- Yusuke Kashiwabara
つなげる力
スイスのチューリッヒにリンツがチョコレート博物館を作ったそうです。
高さ9mを超えるチョコレートファウンデンタワーが一際目を引くモニュメントとなっております。
https://tabi-labo.com/297360/wt-lindthomeofchocolate
もうそろそろそんな時期ですね。
イベント業界にいるとクリスマスは11月初旬には終わって、年末にバレンタインはほぼほぼ形になります。
ですのでこれからクリスマスに向けて制作を進めて、バレンタインは来月から企画の打合せ始まるといった感じです。
人が集まるイベントですので、今年はどうなるのか色々と見どころ満載です。
今日はつなげる力です。
これがあるとないのとでは雲泥の差です。
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あなたはどっちだ!
知識があるに越したことはなのですが、うまく使えるか使えないかによって差がすごいことになります。
アイデアマンになれるか、ただの雑学王で終わるかは知識の量だけでは測れません。
前者のアイデアマンt呼ばれる人にはそれだけではない能力が備わっているということです。
それがつなげる能力です。
図式で言うとこんな感じ。
知識+つなげる力=アイデアマン
知識+つなげる力がない=雑学王
こういった形になります。ではそのつなげるって一体どう言うことなの?
というと自分の目も前で起こるすべての事柄を自分の関心ごとにつなげると言うことです。
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アイデアマンの技法
例えば料理って手順が大事です。
先にラーメンを作って餃子焼いたらラーメンのびちゃって美味しくありません。
なので、ラーメンが出来上がる時間を考えて、餃子を焼くことが大事になります。
このタスク機能をうまく使えると仕事も順序立てて進められることができます。
例えば進めている案件の中で、これは先方で確認に時間がかかりそうだから
早めに先方にあてておこう!これの返事が先にもらえると案件が止まらなくてすみますよね。
こういった形で自分が関心のあることにつなげられるかによって、日頃の身の回りで怒っていることが他社から見たら
1だとしても、10にでも100にでもなっていくと言うことです。
これはまさにレバレッジです。最小限の力で最大限の効果を生み出すことができます。
これを重ねることによってどんどんと効果が倍々ゲームになってくと言うことです。
何か違和感を感じるものに関しては少し立ち止まって自分の関心のあることと照らし合わせてみてください。
するといいアイデアが見つかるかも!
ということで今日はつなげる力でした。
ではまたー!