- Yusuke Kashiwabara
わたしはいつも間違います!
皆さん習得したい技術ってどう学びますか?
色々な本を見ても、基礎みたいなことや、歴史みたいなものが先に来て、その後に本編に入って
最後の方にディティールみたいな部分が書かれているものが多いのですが、実際に学ぶ順番ってその順番でしょうか?
自分は一番最初にそのやってみたいことに対してどうすれできるか?みたいなことを知りたくなります。
その方が夢中になれますしね。
ARに対してもその感じで、最初はこういうの自分で作ってみたい!と思って初めて、基礎なんか全然わからず、
自分が作りたいもののコピーを作る感じが一番最初でした。
そして現在少し基礎に戻っている感じです。
自分が作りたいと思っていたのはどういう成り立ちで作られているんだろう。見様見真似でやってきたことを細分化して、
なるほど、これでこう動くのかー!みたいなことです。
この方が、楽しいし、後からわかると2倍楽しいのでおすすめです。
どうも柏原です。
今日は私はいつも間違います。です。
いやー本当ひやっとするよねー。謙虚に生きないとな。。。
それではやっていきましょう!
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気づかないもんだね
仕事の関係でやはり上司と部下の関係にならざるおえないのが現状だともいます。
今でこそ上司部下の関係は会社にはないのですが、あった当時はものすごく間違えていたなーと思います。
半分以上違うんじゃないかなw
後輩に対してあれやこれや偉そうに言ってきましたが、後で考えるとあのニュアンス違うなー。
こう伝えればよかったなーとかあれやこれやと思うことはたくさんあります。
後から答え合わせをしてみるとそう思うことがとても多いです。
ただ何かしら意思決定をしたり、仮説を立ててみるということは誰かしらがやらないと先には進まないので、
この役割としては担っていたかもしれません。
例えば、この場合はこうした方がいい!みたいな押付的な言い方って間違いな気がします。
これ自分がやられたらめちゃくちゃ腹立つなーw
なのでこういう方法もあるよ。みたいな言い方の方が相手の可能性を知れるので絶対その方がいい。
知らず知らずに年を重ねるごとにこれが絶対!
みたいな意見が大きくなってしまっていて、相手の意見を聞き入れられない状況になってしまってるんですよー。
ディレクターは方向性を決めるために仮説を立てる。つまり、スタンスを決めることはすごく重要ですが、
これを押し付けにしてしますことはとても悪です。
なので、こうやってっていう上司はほぼ間違っています!
僕もその一人!
人それぞやり方だったり性格は違うんだ!
気づかなかった。。
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疑いを持つことも大事
大体の仕事で人に頼むことって自分一人でどうにもできないから頼むわけなので、それこそ間違っている可能性高いってことです。
なので、相手の言っていることに対して、どこを飲み込んで、どこが違うのかっていう考えを提示するってことは2人以上で仕事する場合は
鉄則なきがします。
ということで今日は私はいつも間違いますでした!
ではまたー!