- Yusuke Kashiwabara
コロナ時代のイベント・実店舗に対する付加価値!
どうも柏原です。
youtube始めました。
クリエイティブの手抜きっていうチャンネル名で発信していきます。
編集とかほぼしてなくて、テロップ入れただけの手抜きです。
まさに手抜きチャンネル!
1回目は自己紹介と自分の仕事の説明なのでちょっとつまんないのですがぜひみてみてください!
意見もらえると嬉しいです!
これからのイベントは軒並み中止になっています。
日本でも8月以降に再開した出来るとしてもソーシャルディスタンスとして1.5mは離れた状態を確保することとされています。
フジロックも中止の話が出ていて、外国からアーティストを呼ぶとなると、なかなか難しいです。来ていただいたとしても2週間隔離するコストまで必要になってきます。
こういったイベントも年を開ければともいかなそうです。
マイクロソフトは2021年の9月までイベントを延期することを発表しています。
飲食店はちらほら復活してきたのですが、イベント業界はまだまだ厳しい状態になるかと思います。
そんな中、イベント業界ではないのですが、飲食店で成功している事例を先日newspicksのweeklyochiaiでこんなのを見ました。
代々木上原にあるsioというフレンチのお店なのですが、
ここのお店がとにかくすごいです!
店舗の体勢的にはテイクアウトなのですが、売上は10割かそれ以上になっているのです。
業態的には4軸でやっていて、テイクアウトは価格帯がリーズナブルなものと、高価格帯のもの、店舗の縮小営業、Twitterでの店のレシピの公開。だそうです。
発想を本質に戻して、飲食店の基本はお客さまで
そこには料理ができない人もいればできる人もいる。
そんな中に自分たちの再現性の高いレシピを公開をする。
素晴らしいですよね。
まずはお客さんを支える!っていうことにとても注力した形の結果がこうなったんだなーと思いました。
Twitterもぜひ調べて見てください。
他にもたくさんなるほどーと思うこともあるのですが、これ以上説明してもNEWSなぞるだけになるので以降はNEWSPICKSのプレミアム会員になってみてくださいw
これ以降の営業はどうして行くの?とかテイクアウトのメニューの内容は?とかいろいろ説明してくれてます。めちゃくちゃためになっると思います。
なのでこういったときにもちろん新しい策を考えることは大事かなとも思うのですが、まずは原点と本質に帰ることは大事なのだなと思いました。
よく言われるwhy?what?how?のwhy?に立ち返ることです。
前もblogで書いたかと思いますが、これから実店舗は飲食も小売もイベントも、かなり特別な場所になってくると思います。さらにソーシャルディスタンスを距離を取らなきゃ行けない。
7割経済になってくると言われています。
これで今までの売り上げを確保しようとすると、
1.5倍の単価にするか、30%コストをカットする。
でもものの単価は上げられないので、サービスを向上したり、付加価値をつけることが実店舗では必要になってきます。
付加価値をつけるツールとしてARおすすめですw
最後は会社の宣伝になってしまいましたが、お許しください!
こんな強気な文章書いてますが、うちも大変ですw
ではまた!