- Yusuke Kashiwabara
スマホのプッシュ広告は評価を下げるだけ
ARにはフェイストラッカーという言葉があるのですが、
ここのトラッカーという言葉ってあんま馴染みがないので分からないですよね?
ついつい僕も言ってしまうのですが、説明している相手にハテナ?の顔をさせてしまっております。#ごめんなさい
フェイストラッカーは要するに、顔を認識して追跡する。という意味なんですが、なんかいい比喩がないかと考えました。
この比喩ってすごく便利で話にハテナが出てこないんで、相手に曇った顔をされません。
話の中で一度わからないことがあると、ずーっと曇った顔になりますよねw
前後の話と結びつけようと必死になるのですが、その間ずっと曇った顔のままみたいな時ありますよね。
その時はわからないことが先に来ているので内容が全く入ってこないなんてことがあったりします。
で、考えた例えが
女性であれば透明なパック。
男性であれば透明なお面。
わけなくても伝わるのがほとんどですが、より相手に近い方が、相手も話を膨らませやすいです。
といろんな喩えメモ帳を作り始めた柏原です。
さて今回はプッシュは出てきたときだけです。
昔とにかくプッシュだー!っていう営業マンやビジネスマンいましたよね。これもういらないです。
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広告ではなく耳より情報
スマホから出てくる広告ってめちゃくちゃ邪魔くさいですよね。
一方で欲しい情報は欲しかったります。
例えば内容が一緒でも、バナーとして出てくる広告は見ないのに自分で辿りついた情報に関してはすごく、
信用があるように思ってしまいます。
どっちらも同じ情報であったとしても、この差ってすごいです。
ここの広告の掲出の仕方に問題があるのかなと思います。
今の時代プッシュされる広告というのは何でも煩わしいです。
今ならこの価格!みたいなことを、行ったこともない店からのDMやチラシ配り。こんなことをやっても意味がありません。
そもそも知らない人が目の前からやってきてこのケーキ食べてください。なんて言われたら気持ち悪いでしかないです。
なので広告というものは耳より情報に変えて伝えていくことが大事なのではないかなと思います。
なのでものを売るための広告はスマホのサイトに載せた時点でプッシュ広告になってしまうのです。
自分もインスタグラムで一度広告に載せたことがあるのですが、それ以降一定期間フォロワーが下がりしました。
なのでこれは絶対やっちゃダメな広告だなと確信しました。
でもいまだにプッシュ広告は基本だ!とかいってやっているのはやばいです。
そのおじさんに今すぐやめさせましょう!
関連する情報をだしてまずはその信用から得ることが一番大事です。
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ボタンは出てきているから押せる
そもそも押していいタイミングがあります。
ボタンってちょっと突出しているから押せるわけなので、出てもないのに押してしまっては壊れます。
なので、出て来させることが大事です。
例えば先ほどのケーキ屋さんであれば、
ケーキ屋が使うホイップクリームの作り方。だったり、ターゲットとしている層にヒットするような耳より情報です。
ここで実際に作ってくれるかはわかりませんが、いきなり、買ってくださいより、振り向いてもらえる可能性はかなり高いです。
なのでまずボタンを出て来させるために色々挑戦してみましょう!
ビジネスも異性に対しても同じかもしれません!
今回はプッシュは出てきたときだけでした!
ではまたー!