- Yusuke Kashiwabara
ズバッと刺さるコンテンツの作り方とはどういうものか?
4連休なんですねー。
そんな中、今日もコツコツやっていきたいと思います。
絶対的に人が多いのにわざわざ人の多いところに行くというのは全く謎な行動ですよね。
大衆は常に間違うです。
どうも柏原です。
刺さるコンテンツって誰もが作りたいですよねー。
どう作ったら刺さるものになるのか?ってこれもコツがあったりするみたいです。
ちょっと自分なりにまとめてみました!
例えば提案する資料や、新商品の企画。色々なことに使えたりします。
そもそも刺さるコンテンツを作るっていうのは大変なことです。
なのでみんな大変だから作るのは嫌だーって諦める人がほとんどになるかと思います。
この辺りは継続できるために以前書いた、なかな行動に移せない人に!を読んでもらえると継続するコツみたいなことも買いてあるのでご参考に。
まず刺さるコンテンツが欲しい!って言われたときにまずはこの刺さると万人にうける!
っていうことは別に考える必要があります。
これ、針に例えるとすごくわかりやすいのですが、細い針って深く刺さりますよね。
むしろ細いから深く刺さるのです。
この刺される側を人口で考えたときに、こうなります。
細い針は少ない人たちに深く刺さる。
太い針は多くの人には触れるが深く刺さらない。
多くの人に深く刺さった方が、売れるコンテンツになるわけですから
太い針で深く刺すためには、相当手間隙かけて太い針の先を鋭利にする必要があります。
これには時間とコストがかかるわけです。
ということを前提に置いた上で。
2つのコツを紹介していきます。
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タイトルは?で終わる
例えば、
カフェの内装デザイン提案をする際の企画のタイトルであった場合。
「ママが落ち着いてゆったりできるカフェ。」
この場合なんとなく情景は浮かんできますが、対してその辺りにありそうなものとあまり変わらない気がします。
これがこう言ったタイトルであればどうでしょうか?
「いつも忙しいママにゆったりカフェでほっこり。をプレゼントしませんか?」
これがコンセプトだった場合。同じようなものを作るとしても後者の方が、見る側の思考が深くなりますよね?
ここに?を入れることによって観る側に考えさせることができるというのがポイントです。
なのでものの説明をしてしまうと味気が全然なくなっちゃうので?を入れることによって興味をグッと引き込むことができます。
さらにこの例えではもう一つの技が入っていたりします。
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オノマトペ知ってる?
みなさんオノマトペってご存知でしょうか?
簡単にいうと擬音語です。
声、音、動作等色々あるのですが、これと組み合わせるとさらに説得力が増します。
例えばトマトで考えましょう!#さっき食べたから
とれたて新鮮完熟トマト
これだとやはりどこでもありそうな施策になってしましますよね。
ではこれだとどうでしょうか?
よだれが止まらない!甘さがジュルっとフルーツトマト
このジュルッとが、オノマトペになります。
これが入るだけで先程のどこにでもありそうなものから少し進化したような気がしませんか?
他にもホカホカ、ジュージュー、さらさら、とろとろとかいろいろあるのでこの辺りは調べてみると自分の理想の言葉が見つかるかも知れません。
先程のカフェの例でも実はほっこり。という言葉が入っていたんですね。
カフェの例は、さらに優秀でターゲットとなっているそうに子持ちのママなのですが、
これはその旦那さんや子供が見ても、プレゼントしてみようかなーと考えさせるものがあったりします。
ちなみに言っときますが、この例えは自分で考えてますよ!
パクリではないのでw
といった感じで今回はコンテンツをズバッと刺さるコンテンツの作り方とはどういうものか?
でした。はい、そうです。
今回はここにも?とオノマトペを含んでみましたw
ではまたー!