- Yusuke Kashiwabara
デザインにおいて失敗してしまう3つの理由
UPが遅くなってしまいました!すみません!
最近色々なかたにお食事に呼んでもらえるようになり、大変光栄です!
何も意識はしていないのですが、自分が会社の経営を始めてから同じような立場の人との
会食が増えました。
当たり前なのですが、環境が変わると、人も変わってきます。
今に不満がある人は環境を変えると一発で人間関係も変わります。
ストレスに感じるものってモノでなく、ヒトなので、そこを洗い直せば一発です!
どうも柏原です。
今回はデザインにおいて失敗してしまう3つの理由です!
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デザイントアートの違い
デザインとアートの違いって昔から言われていることでデザインは問題解決、
アートは自己表現なんて言われたりしています。
ここをごちゃごちゃにしてしまい、ビジネスのデザインでアートよりな創作をしてしまうとなにこれ?個性強すぎません?
みたいなことになります。
デザインを依頼してきているクライアントはこのデザインでどう言った問題が解決されているのか?を求めている為、そんなに自己表現は必要ないです。
そのデザインにおいて、失敗してしまう3つの理由を説明していきましょう!
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1 資料が少ない
まずデザインにおいてこの資料がなく、進めてしますと自分の中にしかないモノや形になってしまいます。
自分の中にしかないモノや形が他人の問題解決をできるわけがありません。
椅子のデザインを考えるにしても今回の課題に近い過去の事例や今までの資料は集めておく必要があります。
まさかの全く同じモノになってします可能性もあるので、ここは確実に調べておきましょう!
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2 見直さない
よくデザインをしていて、いいのか悪いのかよくわからなくなるときありませんか?
このデザインはいいのか悪いのか?そうなった時にいかに客観的に見ることは必要なので、
そんなときは一日寝かせて次の日に確認したりします。
こうすることによって方向性がよくわからなくなってしまったデザインに対して客観的に見ることができます。
これをやらないとなんか物足りなかったり、なんかごちゃごちゃするなーみたいなことも出てくるので、一度見直しましょう!
構造的なことを考え直すことにおいてもすごく大事なことなのかなと思います。
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3 個性をなくす作業
個人的にはこれが一番大事な作業なのかなと思います。
デザインにおいてはだいたいここが強く出過ぎる為、むしろなくしすぎたかな?と思うくらいでも結構個性は残ります。
これはその人の個性によってプラスするものなのかマイナスするモノなのかは変わってくるかと思います。
他人に一度見てみてもらって意見を聞いてみることも必要です。
自分の元から一旦離れた場所においてみる作業ですね。
ということでデザインにおいて失敗してしまう3つの理由でした!
ではまたー!