- Yusuke Kashiwabara
ピンチはチャンスまでの道のりをサボるな!
どうも柏原です。
2020年4月1日に会社設立なのですが、コロナが猛威を振るっています。
こんな時に起業するので忘れることはないでしょうww
イベントに関わる仕事なので、中止や延期がもろに直撃している状況です。
まさに大ピンチ!
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[スタート地点・ピンチはピンチ!]
ピンチはチャンスという言葉があります。
ただこの言葉って簡略化しすぎてないか?と思いまして。
ピンチに直面した際に瞬時にチャンスと変換できるのは賢い人ができることで、
僕みたいな凡人には初動はピンチはピンチなのです。
ピンチは想定してないところからやってくるのでタチが悪いです。
自分で巻き起こすものから、周りに巻き込まれるもの、
例えばイベントの仕事でいうと、
現場であれがない!明日の朝のオープンに間に合わない!さっきまであったのになくなった!(本当にたまにあります。。)
なんてことがありました。大の大人が何人もで用意周到に考えていたとしてもこういったことがたまに起こります。
ただそんなピンチな局面を繰り返していたとしても、なんとか解決してこの仕事を続けてられてます。(よかった。。)
色々思い返すとそれには次の思考への変換が大事なのかなと思ってきました。
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[第2地点・ピンチはクイズ!]
スタート地点のピンチはピンチ!からいかに早い段階で、第2地点のピンチはクイズ!
にこれるかで色々な仮説を立てて、行動できる時間が変わってくるのではないかと考えました。
自分にクイズをだします。
なにか代用が効くものがないか?そのものを使わずにできる方法はないか?時をとめられないか?(無理か。)
その中から最善の答えをだします。
ピンチがピンチで終わらない重要な過程です。
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[ゴール地点・ピンチはチャンス]
ここでどういった答えをだせるかどうかでチャンスに変わるかと思います。
ただ勘違いしてはいけないのはチャンスというのはチャンスなだけで正解だけではないということ。
ありがとう!ピンチを切り抜けられたよ。とパートナーにから信頼が得られるか。
これじゃーピンチを抜けられないよ!とお叱りの言葉を頂くか。
このクイズとアンサーによってチャンスに変えられるかどうかが変わってきます。
叱られる可能性があるならクイズ出しいても仕方なじゃーん!と突っ込まれそうですが、
ただ勝率0%であるピンチを放置するより、勝率50%のクイズに挑戦する方が賢いかなーと。
正解か間違えかわからないにしても答えを出してしまえば50%の確率で正解できる可能性があるのです。
ここはどういう評価を受けようがサボると何も残らないなーと思っている今日この後t路です!
ではまた!なるべく多い頻度でブログあげたいと思ってます。
なにか思うことあればコメントお待ちしております!