- Yusuke Kashiwabara
人を変えようとするな!
嫌な雰囲気するなーという仕事って本当うまくいかないですよねー。
自分の心のどこかで左右しているのかなーと思うくらいです。
やっぱり気分が乗ってないもので作ってしまってもそのコンテンツが守れないんでしょうね。
こうなんだけどなーと思うくらいの押しだと全く推せず、結果やっぱな。ってことが多いです。これは相手のせいにしているわけではないのですが、やっぱ推さなかったからこうなったか。。という感じです。
やっぱり自分のコンテンツは自分でしか守れないとつくづく感じた柏原です。
さて、今回は人を変えようとするな。です。
これ人として基本な気がしますが、だいたいの人はこれができていなくて責任のなすりつけあいです。
これをやっている間にとうとうなんの話に議論しているのかすらもよくわからなくなること多いのではないでしょうか?
それではやっていきましょう!
ーー
評価
その人が考えていることや、その人が行動すること、その人が得てくる情報に対して評価をしてはいけません。
例えばいい評価された本人はよし!
となりますが、一方でなんだよあいつだけというふうに思う周りのメンバーも必ずいます。
またはお前のここだだめだ!と評価したとしてもそのにいい思いはないですよね。
しかもその後に周りに大丈夫か?なんて声をかけられてもプライドズタボロです。
なので、現代では人を評価するということ自体が、亀裂を生みます。
しかも、悪い方に評価してしまうことはパワハラとして犯罪とまでなってしまう世の中なので、気をつけたいです。
ーーーーーーー
何を評価する?
ずばりいうと仕組みです。
まずどうしてどこの段階でこういうことが起こったか?そこを分析してそのミスがないように仕組みを考えます。
例えば家の鍵をよく忘れるのであれば玄関に貼り紙をしますよね?
朝起きれないのであればアラームをセットしますよね?
僕も昔は色々とよく忘れました。
その度にとても落ち込んで自分はダメなのかもしれない・・・と落ち込んだものです。
でもそれは自分が忘れるから悪いということでなく、忘れないための仕組みができてなかったのです。
忘れないようにリマインダーに書く。スケジュールを入れる。
これだけでよかったのです。
忘れる前にこれを思い出すトリガーになるものをあらかじめセットしておくこと。これがつまり仕組みになります。
皆さんもよく失敗する。よく忘れてしまうという方は悲観的にならず、なにか行動や思考に原因があるはずです。
反省してそれが起こらない仕組みを作ってあげましょう。
毎日やある一定の時間見たり聞いたりするものに、忘れない仕組みを作るだけで全然違ってくると思います。
人はあなたとは全く異なる感性を持っているわけです。そこに無理に変えようとさせても拒絶するだけですし、意味がありません。
ということで今日は人を変えようとするな!でした!
ではまたー!