- Yusuke Kashiwabara
子供もできるクリエイティブ思考!!
youtubeを始めてしゃべるの下手くそだなーと痛感しております。
えーと、あー、とかせつぉくしの多いこと、多いこと!
言葉が出てこないこない。ただ、これは今の自分なので
なーんも気にせず投稿しています。ただ早く慣れてテロップなしで投稿したい柏原です。
さて今回はタイトル通り子供もできるクリエイティブ思考について説明します。
クリエイティブ思考というものは、ビジネスマンすべてがもつべきだと私は考えてます!
以前もお話ししたのですが、クリエイティブ思考は鍛える物であって、そもそもセンスで備わっている物ではありません。センスがいい!とか美的感覚が優れている!と思われるような人は日頃からクリエイティブ思考が備わっていて、これを自然と鍛錬しているのです。
言わば生活の中にその仕組みが出来上がっています。
子供の頃にこういった経験はなかったでしょうか?
自分がドラゴンボールの悟空の人形で遊んでいたとします。
最初は喜んで遊ぶのですが、そのうち悟空だけでは少し物足りなくなります。
そうすると敵であるベジータの人形が欲しくなります。
このベジータの人形が手に入り、悟空とベジータで遊び始めます。
おそらく、漫画や、アニメのストーリーに沿うような形で遊び始めます。
その後、フリーザを手に入れ、セルを手に入れ、同様に遊び、
飽きてしまって次に手に入った人形が、全く別の漫画の人形だったとします。
例えば幽遊白書の遊助だった場合はどうでしょうか?
これに、いままで遊んだ悟空やベジータを含め、存在しないストーリーで遊んだことなかったでしょうか?
漫画や、アニメではなかったかめはめ波と霊丸の打ち合いが始まります。
これがクリエイティブ思考です。
全く別の箱のもの通しをつなげる思考。これをクリエイティブ思考と言います。
楽しむための手段なのです。
そう考えると子供の頃はクリエイティブ思考を誰もが働かせていただのではないでしょうか?謎のオリジナルストーリーや理不尽な終わり方をしてしまう展開をいくつも作っては遊んでいたかと思います。
子供というものは次に次に新しいおもちゃが欲しくなる物です。
もちろん新しいものも必要だとは思うのですが、何も言わずに買ってしまう前に、是非こういったところをおもちゃを買う判断にしてみてはいかがでしょうか?
新しいおもちゃを買って今までのおもちゃとどう遊ぶのか?
これがわからない!!という状態ではおもちゃも買っては捨て、買っては捨てになってしまいます。これではクリエイティブ思考は鍛錬されません。
どう遊ぶかの思考まで難しい場合にはこの新しいおもちゃと家にあるおもちゃでこう遊んでみたら?と子供に提案してみてください。
この方がいい!という意見が出てくるかもしれません。
こういった些細なことでもクリエイティブ思考を鍛練することができます!
社会に出た際には必ず制約が出てきます。ただ、その制約の中で楽しめるかはこの思考に鍛えられているかどうかで辛くも楽しくもなります。
子供の頃から鍛えていると大人になった社会の制約の中でもこの思考を思う存分発揮できるかと思います。これがなければ制約の中で閉じこもってしまうだけになります。
子供と一緒に鍛えてみましょう!!
ではまたー!