- Yusuke Kashiwabara
本を読むことは言語の答え合わせ!
もう8月も残り1/3ですね。
今年はここ最近で一番早く感じるのともっと時間があればなーと思うことが
めちゃくちゃ増えました。自分で事業を始めたところもあるのかもしれませんね。
少しづつしか変われませんが、その少しづつが大事なんだなーと色々思い出して
今日もコツコツブログを書いていきます!!どうも柏原です!
今日は本を読むことは言語の答え合わせ!です。
漫画ややビジネス本でも同じなのではないかなーと思います。
では解説していきましょー!
————————-
心が揺れるフレーズ
なんでもそうなんですが、心が揺れるフレーズってありますよね。
漫画でもビジネス本でも共感できるなーみたいなことって誰でもあるのではないでしょうか?
本の場合は特にそう思うのですが、作者はキラーワードをいくつか用意してきていることは当然です。ただ単純にあったことを書いていたり、聞いた話を書いたものだけでは全然面白くありませんからね。
なので、みんなここぞ!っていう部分は太字にしたり、漫画であれば2ページ分で表現した
りするわけです。
例えば自分でいうと少し前にグサッときたのはこのことば!
「正論で人は動かない!」
このワードにグサッときました。
その場合このワードを知る前には自分はどう思っていたかを考えてみたところがこんな感じです。
————————
モヤモヤしていた
その前まではなんでこんな正しいことを言っているのにみんな聞いてくれないんだろう?
なんで間違っていなくていないことを言っているのにわからないんだろう?
みたいに思うことがよくありましたがその理由がなにか?っていうことがわかりませんでした。なのでずっとモヤモヤしていたんです。
ただこの言葉を聞いて、しっくりきたんですよね。
なるほど、正論では人は話を聞いてくれないいのか!
さらに、そこからフラッシュバックして前にも読んだことのある本との話が繋がります。
「人の話は、聞いてもらえるくらいの人間にならないと聞いてもらえない。」
「人は感情が動かないと行動しない」
このあたりとも色々繋がってなるほど!となりました。
で、ここで面白いなと思ったのが、
これがわかった瞬間に色々スッキリしてしまったのです。
要するに自分の話が聞いてもらえないことが嫌だったわけではなく、その理由がわからなかったことのモヤモヤが原因だったっていう。。
さらに、なるほどー、聞いてくれない人に苛立っていたのではなくてこれがなんでかわからないから苛立っていたのかー!となんか少しハッピーな気分にさえなってきました。
でよくよく考えると本を読んだり、自分のしっくりくるワードを見つけると、イライラがどんどんなくなっているんですよね。
———————————————————
感情を適切な言葉にできるようになってきた
要するそのモヤモヤした気持ちを言語化できて、自分のスタンスに合っているか、合ってないかでどうでもいいと切り捨てれるようになったのです。
スタンスが決まっていれば違うことは違うとすぐに言い切れますし、その理由も明確に言えるようになります。
こんな感じで本で得たキラーワードによって得た言語と自分の言葉にできなかった感情の答え合わせになり、自分のスタンスになってきたということです!
いやー素晴らしい!もちろん本だけでなく、動画とかでもいいんですがね。
ちなみになんですが、本の話と映画のはあまり親しくない人とはあまりしないほうがいいですよ。
作品のなかで引っかかるところって人それぞれ全然違いますし、そこが合致するって相当な確率ですからね。初めてのデート相手なんかに話したら最悪です。
盛り上がらないし趣味違うなって思われて終わりです。
そんな場合は行ったことのある場所の話の方が盛り上がります。
と、最後は余談でしたが今回は本を読むことは言語の答え合わせ!でした。
ではまた!