- Yusuke Kashiwabara
本当にわかってる?時間は平等
最近下味冷凍にハマってます。
皆さんやってみてください。外に出かけることなく、
ウーバーを待つことなく最安でご飯が食べられます。
柏原です。
こんにちは!自分の会社で仕事ができない人っていますよね?
こういう人がいることは仕方がないことです。
ちなみに仕事ができる人っていうのは全体の2割と言われています。
これは働きアリの法則と言ってアリもよく働いているアリは2割なんです。
で、この2割がいなくなるとどうなるの?
と思ったからもいるかと思いますが、また2割働くやつが出てくるんです。
不思議ですよね。
まず僕の思う仕事ができる人の項目を並べてみました。
-仕事が早い
-クオリティが充分
-コミュニケーションコストが低い
-デスク整っている
仕事ができる人の条件は確実にこれが整っています。
それぞれの項目がなにに訴えかけているかとそれぞれどういうことかというとこんな感じです。
-仕事が早い
メールの内容に無駄がないです。さらにレスもちょっ早です。
本質的なことしかやってない。無駄なことは省いて行動してます。
移動に関しても無駄がないです。
あっちこっちに移動したりするのを好む仕事の仕方をする奴は移動してサボりたいだけです。
-初動のクオリティがそこそこ
仕事がで着る人はクオリティをそこそこな状態で上げてきます。
突っ込みたいけどまぁ大丈夫か。みたいな程度です。
すごく際どいラインで持ってきます。
逆に仕事ができない人はとにかくハイクオリティで持ってきます。
逆にクオリティを気にしすぎていつまでやってんの?
とかプレゼンの資料も何枚も用意して確認するのにどれくらい時間がかかるんだ?
みたいなものです。
特に初動は高すぎないクオリティが重要!
-コミュニケーションコストが低い
仕事のできる人間はこれを阿吽の呼吸であげてきます。
何度も打ち合わせ、電話、メールで確認する人間は詳細についてもっとおお聞きしたいのですが?となりコミュニケーションコストが高くつきます。
-デスクが整っている
デスクワークにおいてデスクは戦場です。
デスクの上にある資料やToDoという武器の位置がわからなければ、探している間に
獲物を逃します。頭の回転に自信がある人が自惚れてこうなりがちです。
そもそも人間は忘れる生き物です。20分後には42%しか覚えてません。
きちんとデスクは整理して獲物に逃げられないように準備が必要です。
以上のことをやらないと
クライアントに対して斬られる?とか売り上げが下がる?とか上司に怒られる?
とかではありません。そのへんはむしろどうでもいいことで、一番無駄にしているものが時間です。
この時間の対価は確実に自分に帰ってきます。
僕はできる人とは違って不器用なのであまりうまく出来ないんですよー。なんていう奴がいますがこれは勘違いで誰も最初からうまくできる奴なんていません。
初めから天才はいないんです。ただ、言えることはビルゲイツもスティーブ・ジョブズもあなたも時間は平等です。
まわりにできる人がいて努力の感じが出ていない人がいるのだとしたら、その人は隠しているだけで確実に見えないところで努力をしています。
なのでそういう素質みたいなもっとも風な言い訳で逃げずに行動しないとあなたが身を寄せている尊敬する人は簡単にあなたの前からいなくなります。
自分なんて・・・こんな気持ちは誰もが持ってます。自分は心が強くないから・・・みんな強くないです。
それでも頑張れる人に未来はやってくるのではないでしょうか?
ちょっと怖い話になってしましましたが今日はこの辺で!
ではまた!!