- Yusuke Kashiwabara
歯切れの良いコンテンツにしていく
最近はの水分はほぼ炭酸です。
炭酸って飲む前までは、こんな味のないもの飲めるかよーって思いますよねー。
僕もそんなタイプでした。でも今はなんだか毎日飲んでますねー。
整腸作用とかあって体にも良いみたいですよ。#さっき調べたけど
僕は何より、ハイボールや焼酎ソーダ割り飲んでいる感覚になるので飲んでいるみたいなもんですが!
最近は500mlを1日2本飲んでます。その他は大体コーヒーですかね。
はいどうも柏原です。
今回は歯切れの良いコンテンツにしていく!です。
ARについて思った良いことなのですが、テレビや動画事情も併せて説明していきたいと思います。
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昔のテレビ番組
その昔、テレビでは何回同じ情報を見せられるんだよ!みたいな部分たくさんありましたよねー。
CMで何回引っ張るんだ!みたいなもの。CM開けてもまたおんなじシーンが繰り返されるみたいな。
ドラゴンボールとかマジで1日でどんくらい進んだの?と言わんばかりの苛立ちのある進み具合でした。
だったり、正解はCMのあとで!みたいな決め台詞はどこの番組も使っていたかと思います。
最近はそういったものも昔ほど過剰ではなくなてきたような気もします。
こういった歯切れの悪いコンテンツは昔のテレビだったから成り立っていたものでは以下と思います。
例えば今この間を与えてしますとCM中にみんなスマホに目がいってしまいますからね。その間にテレビの前の視聴者はスマホの視聴者に変わってしまいます。
なのでチンタラしているコンテンツをCMでもテレビでもやっていると、すぐさま視聴者は別の興味への移動してしまいます。
ここの設計をよく考えないといけません。
個人的にはCMというスタイルがそもそもどうなのか?というふうにも思います。
そもそも自分たちの脳は洗脳されているため、CMがはじまり始めると別のことをするという習慣化されてしまっています。
あので、ある一定時間がきたらCMをある一定時間流すという、あの形にこだわる必要が今本当にあるのでしょうか?
たまにそのドラマの出演者がそのままCMに出ていることもあるのですが、あそこでも一旦空気が変わるため、視聴者は騙されないかなーと思います。
なので、もはやドラマの中にうまく組み込む設計が必要になってくるのではないでしょうか?
世界観が崩れると言う方もいるかもしれませんが、そもそもスポンサーと番組の内容がかけ離れていることも疑問に感じます。
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ミニストーリーをいくつか
と少し横に逸れてしましましたがテレビでないにせよ、特に動画のコンテンツは最近は歯切れが良くないと間延びするなーと言う印象が感じます。
またyoutubeなんかで見ると、再生回数が多いものは歯切れが良く進んでいます。
話すスピードや、カットの仕方いらないところはバスバス切っている感じです。
そしてこのバスバスとコマが変わっていく中にミニストーリーがあるものが一番印象に残ります。
例えばこれです。
https://www.youtube.com/watch?v=npD4KNZRn3A
このキャッチーさとミニストーリー。なんかやっちゃうよね?みたいな共感を生むストーリーの内容。
ういったものが、共感を生むコンテンツになっていくのではないでしょうか?
映像としてもモーショングラフィックになっていて余計な情報も少なく思い返しやすいです。
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コンテンツを軽くする
なので、逆に世界観が強すぎるものに関してはなかなかついていけないものとして扱われやすくなってしまいます。
若者の今のロック離れもそれに近いのではないでしょうか?
なんか見た目もどぎついし、音楽や、音の数も多く、神とされるアーティストがいたりしてなかなか近付き難い印象が
強いのではないかなと思います。あくまで今のフェーズですが。
その点囚人の背景であるHIPHOPなんかは悪い人が多そう時代からPOPなものが日本でもたくさん出てきて、
日本の文化にもうまーく溶け込んできているフェーズで、今応援したい感じです。
それぞれその文化の流れもあるかとは思いますが、今はすごいテクニックのものをいかに軽くできるかが視聴率を集める鍵なのではないでしょうか?
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まとめ
ARに関しては勝手に動くコンテンツもあり、視聴者が自ら動かすコンテンツでもあります。
そのストーリーの権限はこちらにはないですが、その両方にはまる設計が重要だなーと思っています。
今よく使っているインスタのARが利用できるストーリーズは15秒です。
この15秒で伝えるにはクオリティも大事ですが、ストーリーがよっぽど大事です。
そもそも動画は見るデバイスによってクオリティは変わってしまいますからね。
と現在はまだまだこんなところですが、色々案は生まれてくるので文字はこれくらいにして、
コンテンツ創作に移りたいと思います。
ではまたー!