- Yusuke Kashiwabara
無理といわない方が幸せになれる
ライブエンターテイメント業界は昨年度に比べて1/3の市場になっています。
6000億超えていたものがいまは2000億くらいのようです。
実際に1000人キャパの会場も200人くらいしか入れずアナログな会場は、
実際は1/3以下で、オンラインの施策と合わせながらなんとか1/3に持ち堪えているわけです。
ライブ配信も続々と増えてきてはいますが、一方でやはりライブの体験までの価値はないかと思います。
配信で2時間もやってたりしたらみる側は飽きちゃいますので、時間もそんなに長くなく、短い時間のモノの方が主流になりそうです。
生ライブとライブ配信は全く別物として考えた方が良さそうですね。
アーティストからしても生ライブで出す音と配信で出す音はおそらく変えているかと思います。
コロナによって現場に集まる人は一層少なくなってきていますが、これから現場にはどういった体験する付加価値を与えていくかが重要ですよね。
どうも柏原です。
さて、今日は無理と言わない方が幸せになるです。
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周りにいませんか?
こう言った人周りにいませんでしょうか?
デジタルなことって良くわからないから無理。〇〇にまかせるよー。
あたしこれ苦手というかわからないんで無理です。できません。
これはちょっと無理ですねー。できないです。
こういった言葉言う人いますよねー。
これ言っちゃう人まじでまじで損してます。
これを簡単に行っちゃう人は、多分その人にはたいした仕事はきてないし、絶対不幸になります。
なんでなのってのを説明していきますね。
無理なもんは無理だから強要するのはよくないでしょーと思う人もいるかもしれませんが、そう言うことではなく
無理と解釈していることが既に不幸への始まりです。
無理と解釈することによってコミニュケーションを諦めています。
このコミニュケーションを諦めること自体が仕事をしない!と宣言しているようなものです。
なのでここは無理という解釈をしてそれを発言しては絶対いけません。
ではどうするのか?
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妥協案
ここで妥協案を探します。
無理ということではなく、ここは望み100%まではいかないけどそれに近づける作業ということです。
妥協の妥とは安らかにする。穏やかという意味があります。
例えばデジタルなことはわからないけど何から学べばいいかなー?
これ苦手なんだけどどうやって覚えたの?コツあるの?
または、もう少し時間はかかるけど100%まで持っていけます。
この金額ならできます。
こういった妥協案で仕事を守ることをまず第一に考えます。
無理!できない!でコミニュケーションを断っていてはもったいないです。
その方が相手とも継続していい関係でいられます。
仕事もプライベートも同様です。
もちろん一方的に傷つけてくる人とかは論外です。すぐに切り捨てましょう!
ということで今日は無理と言わない方が幸せになるでした。
ではまたー!