- Yusuke Kashiwabara
語る人と一緒にいると得する3つ
梅雨になってきました!
東京は雨です。金曜日が雨って少し気分がおちますが、
頑張ってブログを書いていきたいと思います。
さて、本題です。
語る人と一緒にいると得する理由について3つ紹介したいと思います。
語る人ってなんか苦手!こっちだって喋りたい!って思う方もいますが、そんなことはないんです!
すごく得だらけなのでぜひ参考にしてみてください。
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ファンができる
第三者目線からみたときに、語っている人の話を聞いているのは見栄えがいいです。
相槌をうったりや、リアクションに変化があったりするとこのひとはよく話を聞いてるなーと語り手よりよっぽど印象がよく見えたりします。
なのではなしが長いなーと思った場合は、第三者目線で見ると自分は好感度が今高まっているんだと思ってみてください。自分に有益ではないと判断すれば極端にいうと聞いてなくてもいいと思います。その場合はリアクション薄め、と調整すると話してもここが刺さるんだ!と分かったりするので、単調なリアクションではなく、強弱をつけるのがコツです。
熱心に聞いている姿はとても美しいです。
松下幸之助さんもとても聞く姿が美しかったといっています。
どんな若造の話でも膝に手をあてて、正しい姿勢で聞いていたようです。
偉ぶらないって尊敬しますよね。それだけでファンができるそうです。
自分も不得意なのでなるべく注意が必要なことだなと思いました。
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文化をつくる
語る人が周りにいると文化ができます。
なんでもそうですが、芸術やアート、ライブでも何か体験した後に語ることで文化になります。これがなければ文化になりません。
なので語る人と一緒にいて文化をつくっている共同体感覚を得ましょう!
オフラインのイベントの際には同じコトに興味を持つ人と一緒に参加した後に近くの飲み屋で語ることができたのですが、最近はオンラインのイベント等でイベント終了後に語り合うことが少なくなってきております。
聞くことで自分が文化というパズルを作っている一つのピースだとおもってください!
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話し手の記憶にのこる
当たり前ですが、話し手側は話している時は情報は入ってきません。
話を聞く側にしか情報がはいらないのです。
聞き手にしか情報が残らないとなると、なぜ話し手の記憶にのこるの?となるかと思います。
ただ情報だから記憶にのこるというわけではありません。
人は体験したコトにより、のこる記憶がすごく大きいです。
なので、あなたが話を聞いていることにより相手に楽しいという体験を与えているのです。
聞き手がリアクションを良く話を聞いてくれるとその時は楽しかった!という時間になります。
なのでどんどん話を聞いて、相手の記憶にあなたを焼き付けましょう!
といった3つを紹介させていただきました。
聞き上手は床上手と言われるくらいなので、話を聞ける人はモテます。
さらに話をうまく引き出せるテクニックがあるとさらにいいですね。
ではまたー!