- Yusuke Kashiwabara
語学を学ぶ暇があるなら話しかたを学べ
9/2-伊勢丹新宿店 POWER OF FASHIONのAR第2部が始まりまーす。
これからはの時代はARですよーww!
みなさん是非見に行って見てください!
また、来月にオンラインセミナーを開催したいと思います。
日程はまた後ほど連絡しますが、ARとイベント・ウィンドウディスプレイについてお話しさせていただきます。
もちろん無料でーす。乞うご期待!
どうも柏原です。
今日は語学を学ぶ暇があるなら話し方を学べです。
こんなこと言っていると語学を学んでいる人に怒られそうですが
最近さらにそう思ってきたので書いていきましょう!
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翻訳機能
もちろんまだまだかも知れませんが、翻訳昨日はかなり発達しております。
グーグル翻訳では簡単に変換できますし、アプリを使えばカメラを
かざすだけで翻訳できたりします。
またグーグルクローム上で海外サイトを開けば、日本語かもすぐにしてもらえます。
しかも最近の翻訳はまぁまぁいい線で翻訳してくれているので、これからもっと発達してくでしょう。
さらにポケトークのようなものに関してもさらに発展してくる可能性が高いです。
5Gのような超低遅延のようなものになってくれば、デバイス自体に翻訳機能がなくても瞬時にサーバーにアクセスして膨大な量の中からAIがすぐに翻訳しし、ほぼ遅延がない状態で翻訳ができるようになるのではないかなと勝手に思っています。
そうした場合に通訳みたいな人は今みたいに必要ではなくなる可能性が高いです。
と言うより、意味合いのズレがないか確認する作業みたいなことになっていきます。
こうなってくると通訳を生業としていた人は、まるでAIから仕事をもらっているかのうような仕事に
今後なってくるんじゃないかなと思います。
一方で翻訳の能力が高くても、それぞれ専門分野での言葉や意味合いが出てきたりするので
それをどう読み取るか?というところがキモになってきます。
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そんなに遠い話ではない
まだ先の話でしょーと思う方もいるかも知れませんが、
そんな遠いことではないのと、もうすでに自分は必要ないかなと思い始めてすらいます。
例えば、今自分が情報を取っている海外サイトでも変換されますし、動画に関してもどうしても理解できない部分に関しては字幕を出して翻訳すれば
何とかなっています。
もちろんそのまま翻訳すると変なところもあるのですが、そこに関してはニュアンスで理解してます。そのニュアンスも蓄積してくると
前回のものと照らし合わせて理解ができるようになったりします。
なので、語学力は必要なく、日本人の誰に学ぶこともなく海外のソフトをある程度使えるまでになっている自分こそがそんな遠い話ではないというのが
タイトルにした証拠です。
どちらかというと大事なのはその言語化であって、どういう言葉にして相手に伝えるのか、こっちの方がよっぽど大事です。
話しを聞く価値がなければどんなに綺麗な英語でも意味がないです。
ということで今日は語学を学ぶ暇があるなら話し方を学べでした!
ではまたー!