- Yusuke Kashiwabara
質問の3つのコツ
最近ブログの進みがとても調子がいいんですよねー。
あんまり書きダメすぎると新鮮でなくなるので書きすぎないようにはしているのですが、
毎日書いていてもネタは尽きないものですね。ストックするのも3本くらいまでにしてます。
仕事前、仕事後に大体30分くらいで書き上げて、ネタは仕事の合間にはっ!と思いつくのでiphoneメモに残す。
ブログは自分の中ではなぜ?を考える癖として書いていることが多いですね。
このなぜについて考えられることができないとやはり新しいことって見てえてこないなーていうのをつくづく感じます。
どうも柏原です。
今日は質問の3つのコツです。
質問がなぜ大事なのか?はよくこのブログでも書いてきていることなので、
過去のブログ参考にください。
自分の身の回りでも話が上手い人だったりっていうのは質問やフリがうまいなーと思います。
今日は自分の中で注意している3つのコツを書いていきたいと思います!
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Yes or No
みんなよくやりがちなことですが会話の中で自然とこのYes or Noの答えにハマっちゃう質問をしてしまう人がいます。
例えば、
「独立して、会社の経営なんて大変ですよね?」
自分はここで変な空気にしたくないので、それ以上の答えを話していきますが、この質問って
はい、いいえとしか答えようのない質問なんですよね。これで、
「はい」
って答えると、おそらくそうですよねーみたいなことで会話が続きません。
ですのではいかいいえで答えられる質問はしない方がいいです。
じゃーそれってどうやるのってところですよね?
おっけーです。説明していきます。
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その人の過去の話に寄り添って話を聞く
先ほどの話で言うと現状の話しかないんですが、これに過去のことを入れてあげるとぐんと質問力が上がります。
こんな感じ。
「今までは会社員としてやってきて多忙だったと思いますが、それを継続しながら会社の経営をされていて現在はどうですか?」
こう言われると答えやすいですよねー。
「いやーそうなんですけど所属している会社も色々配慮してもらっていて、すごくやりやすく仕事させてもらっているんですよー。」
と明らかに最初の質問の仕方よりも答えがすらすらと出てくるのと会話になっている感じがしますよね。
その人の過去の思いに乗せて今の状況を聞くことにより、相手が答えやすくなる。
この後の話も色々広げやすようです。
で、さらに次のことをプラスするともっと会話がはずむ
質問のコツがあります。
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なぜ?、どうして?で質問する
例えば、
「いつ会社の経営を始めたのですか?」
と聞かれると、今年です!とか対してびっくりするような答えってそうそうないです。
10年でも結構長いですねー。くらいで話が終わってしまったりします。
また
「誰とはじめたの?」
これも同じです。知らない人の名前が出てきても何の反応もできないですからね。
なのでいつ?誰が?で質問しても会話に広がりがあまりない可能性が高いです。
なので話を終わりたい時に持っていくくらいの方がいいのかもしれませんw
でもこの場合の質問だとどうでしょうか?
「どうして会社経営を始めたんですか?」
「実は去年の今頃に色々思うことがありまして、イベント装飾の業界のアナログだけだと限界を感じてて、・・・」
と話が続きやすいですよね。こういった感じになんで?どうして?みたいな質問の仕方にすると会話が弾みます。
と言うことで今回は質問の3つのコツについて紹介しました。
Yes or Noで答えられる質問しない
その人の過去に寄り添って現在の話を聞く
なぜ?どうして?で質問する
是非有効活用してみてください!
ではまたー!