- Yusuke Kashiwabara
難しく捉えるとわからなくなる
さてさて、今週の土日は少しinstagramをを自分の遠くに置いてみて、
このブログ以外は、発信したり、みたりしないようにしました。
なんか少し気持ちがスッキリした感じがします。
最初は少しソワソワしましたが、なんだか他に気付くことが多く、
それに気づかなかった自分が見つけられたような感じがします。
自分の主軸にしているものを少し話すことにより、気づくことが色々とあるものです。
とうも柏原です。
さて今日は難しく捉えるとわからなくなるです。
自分もARを勉強し始めて一年くらいしか経っていないので色々な壁にぶち当たります。
こんなの俺理解できるのか?こんなもの作れるのか?
そう言った壁に関して色々と考えてみました。
ではやっていきましょう!
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高い壁にぶち当たる
なんでもそうなのですが、仕事をしている際に唐突に高い壁にぶち当たることってありますよね?
例えば自分が全く想像がつかないような技術が必要だったり、全く経験がない技術を要求された時、
自分の未熟さを知ることがあるかと思います。
この時に頭のいい人ほどこれは俺には無理だ!と考えてしまい違う方法を考えたりするのですが、
結果どこかでこの壁とまた対峙しなければいけない時がいつかきたりするものです。
例えば、学生時に、国語と英語が不得意だった自分は結果的に今これが必要な壁にぶち当たっています。
誰もが、驚くような成績までは必要ないですが、自分が作っているものを伝えるためにはこの能力はある程度必要だということがわかったのです。
ということで、結果36歳になって、本を読んだり、SNSで英語のやりとりを翻訳しながら学んでいる状況にあります。
そうするととても見えてきたことがありました。
本来自分が毛嫌いしていた国語や英語というのはとても難しく考えていたということです。
今までは壁の高さをみて、これは無理だなー。
と思って諦めていたことは壁の高さをみてしまったから逃げていたということでした。
どれくらい登れるかわからなくても登ることに挑戦もしていなかったんだと思います。
現在は登れるかわからないけどとにかくやってみようという感じであまり深く考えなく登るようにすると、気づくと、あれ?ここまできてたのか?
みたいなことがあります。
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今いる場所だけ見ればいい
でもよくよく考えるとたしかに今までの人生もそういうことってあるよなーと思いました。
入社した際からこんなことをやってみたいなーと途中途中で思ったことというのはいつの間にか数年後形になっていたということです。
おそらく、入社当時の柏原はまさか自分で会社を作ってなんてことは一つも考えていなかったかと思います。
多分深く考えていたら諦めていたと思います。
考えれば考えるほど無理だな。となっていたでしょう。
無理だなというか、どうすればいいかわからなくなってしまうというのが正しいかと思います。
人間誰でも得意不得意あります。
なので、あまり深く考えず、前に少しでも進めるところから進むだけでいいんです。
展望まで大きく考えるから諦めてしまったり、無理だなと思ってしまう気がします。
少しずつ登って周りを見渡しながら次に足をかける。
空が飛べるわけではないので、そう登るしかないんです。
空が飛べる道具があるなら別ですが。。。
もしそんな道具があったとしても、自分で開発してなければ誰かが既にみた景色なので、その景色はあなた一人の景色ではないということです。
どうせなら自分だけがみれる景色みたいですよね!
そのためには少しづつやっていきましょう。
ということで今日は難しく捉えるとわからなくなるでした!
ではまたー!